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バイオリンショップ

Our Concept

​Symphony Orchestra Stars of Leo

音楽を創るもの。

それは、作曲家の想いや、先人たちが受け継いできた事実、演奏する人の熱量、

そして音楽を聴き共感し合う人々の繋がり…

つまり、人間のさまざまな感情がエネルギーとなり、音楽を創り上げているのです。

しかし、クラシック音楽には「形式」があり、堅いイメージが付きまといます。

そのため、「型」の重視や固定観念が行き過ぎた、

音楽のエネルギーが押さえ込まれてしまった演奏会が少なくないのではないでしょうか?

真の演奏会とは、自由であり、演奏者とお客さまとの間で、

音楽のエネルギーを交換できる「場」であるはずです。

 

交響楽団「獅子座の星」は、アバンギャルドな指揮者・家田厚志とともに、

形式や固定観念にとらわれずに、「音楽が持つ力」を表現するべく、

誰も経験したことのない演奏会を目指し活動します。

いつの日か「日本一面白いオーケストラ」となれるように、獅子座の星たちに願いをこめて…

Music Director

家田 厚志

​Atsushi IYEDA

1955年2月神戸生まれ。大阪、追手門学院大学心理学科(音響心理学専攻)卒業という異色の経歴を持つ。打楽器を百瀬和紀、指揮を山岡重信、各氏に師事。その後渡欧。1980年より二期会などの指揮者として活動を開始。1988年、劇団四季にて大きな話題を呼んだミュージカル「オペラ座の怪人」日本初演を指揮、劇的な成功を収める。以来、新星日本交響楽団、東京シティフィルハーモニック、群馬交響楽団、ニューフィルハーモニー千葉、九州交響楽団、N響団友オーケストラ等を指揮。特にN響団友オケでは20数年にわたる緊密な関係を通じ、千葉馨(ホルン)、北村源三(トランペット)各氏をはじめとする数々のN響の往年の名手達の絶大な信頼を得る。海外においても台湾の台北首都歌劇団、ウクライナ国立歌劇場管弦楽団を指揮。また中国における戦後初の外国人常任指揮者として1996年まで上海放送交響楽団常任指揮者、引き続き2004年まで同団指揮者を務め、アイザック・スターン(ヴァイオリン)をソリストとして招くなど同団の実力・地位を飛躍的に向上させた。2007年まで東邦音楽大学特任教授。近年はジャンルを超えて、はいだしょうこ、秋川雅史、岡本知高、島田歌穂、国府弘子、他と全国で共演。さらにラジオDJ、TV番組、CM等でも活躍。大胆かつ繊細な音楽性と、クラシック音楽のイメージを覆す強烈に明るいキャラクターで人気を集めている。

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指揮者紹介
Concept
団員ご挨拶
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